中世(A.D.600)ではラヴォスを討ち取ろうとしていた魔王の手によって目覚めさせられる予定だったが、クロノ達の活躍により阻止され、残されたラヴォスの力は魔王城もろとも魔王を時空の彼方へと消し去った。
攻撃手段は第一形態の「天から降り注ぐ~」の強化版である「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」、第三形態の最大物理と魔法攻撃を上回る「巨星(特大物理攻撃)」「虚無(無属性究極魔法)」など、これまでのラヴォス全形態から特に優れたものを折衷し強化したとも言える凶悪さである。
クロノ達に葬られた後のラヴォスの怨念が、次元のはざまを漂っていたサラの絶望渦巻く思念を取り込み吸収。 こうして夢喰いが誕生した。 クロノ・クロスと同じくこちらもラヴォス外殻にサラが乗ってい …
ジェノバ
ラヴォスがイラスト付きでわかる! スクウェア発売のコンピュータrpg『クロノ・トリガー』に登場するキャラクター。本作の物語の中心でありラスボス。続編『クロノ・クロス』にも深く関わる。 以下はクロノトリガー及び続編クロノクロスの重大なネタバレが含まれます!
自分達の世界の結末を変えるために、クロノ達はラヴォスを倒すことを決意する。 黒の夢(b.c.12000 - a.d.2300) 古代でラヴォスを呼び覚ました後の海底神殿が変化した姿。本作のラストダンジョンであるが、ここを訪れなくてもラヴォスと戦うことは可能。 「クロノたちと魔王が協力した歴史」にて倒されたラヴォスの怨念が、時空を彷徨っていたサラを取り込んで生まれた。彼女の負の思念、そして星に住む生命が見る夢を糧にして成長を続けている。サラ自身もラヴォスに意識を侵食され、正気を失っている。
ひょんなことから主人公のクロノ・マール・ルッカが時空を超えるゆがみ(ゲート)を使い、自分たちの住む星の未来を目にします。 ……と思って挑むと最終戦で後悔することになる。ボスの模倣をやめた本来のラヴォスの力は凄まじく、生半可な実力で挑むと返り討ちに遭う。しかもこれを倒してもゲームクリアにはならず、中の人との戦いが待っている。
その正体は、クロノたちに倒されたラヴォスが「夢喰い」として生き続け、サラのみならず長い歴史や多数の平行世界の中で倒れて行った生物達の無念を取り込み、進化した全く新しい生命体。始まりも終わりもない「時の闇の彼方」に巣食っている。この時を喰らうものが完全に覚醒した際には、時空を喰らい尽くし時間を止めてしまう(=滅ぼしてしまう)と言われている。そうなれば全ては無に還り、歴史は始めからやり直すこととなる。ラヴォスはこうすることで自分が死ぬという歴史を無くそうとしていた
クロノクロス
シルバードが飛行できるようになった後は、シルバードで外殻に突撃するという形で第一形態との戦闘を飛ばすことが可能だが、その際の衝撃でシルバードが大破してしまう(ちなみにラヴォスは第一形態で大気圏に突入している辺り、それなりの耐熱と硬さがあると思われる)。この場合、エンディングの内容も若干変化する。
サラ・キッド・ジール
そうなれば当然「クロノたちにラヴォスが倒される」という歴史は消えてしまう。「殺された未来の復讐」が実現してしまう。ここで言う「殺された未来」とは、クロノたちがラヴォスを倒したことで回避された「A.D.1999(ラヴォスの日)以降」を指す。文字通り、歴史改変により「なかったことにされた(殺された)未来」である。時喰いが覚醒すればラヴォスは倒されなかったことになるため、再び滅びの未来が誕生する。これが「殺された未来の復讐」となるのだ。
スーパーファミコンのRPG『クロノトリガー』に登場するキャラクターで、本作のラスボス。ちなみに、ゲーム中で起きる事件のほとんどがだいたいこいつのせいであり、続編もだいたいこいつのせいと、シリーズの諸悪の根源でもある。一応トリガーの時点では生物の本能と言う事で悪とは一概には言えなかったのだがクロスでの設定で「これ邪悪だろ」と考える余地が出てきたちょっとかわいそうなラスボスである。名前の由来は上記の通り「ラスボス」からであり、作中では原始人の言葉である「ラ(火)」+「ヴォス(大きい)」から取られている。, 宇宙生命体の一種であり、星(惑星)に巣食ういわば巨大な寄生虫。宇宙を飛び廻って生命体の住む惑星へと飛来し、隕石のように激突すると、そこから惑星の中心部へと移動して長い眠りに入る。その間は長い時間をかけて地上の生き物のデータ、すなわち遺伝子を収集して自らに取り入れ、力を蓄えつつ自己進化をするという性質を持つ。そして力を蓄えきると地表へと現れ、地上に光の雨を降らせて惑星を死滅させる。その後は地表を自分のテリトリーにしてから子供を産み落とし、この子供達はやがて新たな星に寄生する為に宇宙へと旅立つ。, 原始時代(B.C.65,000,000)に赤く輝く隕石のような姿で地球に飛来し、アザーラを巻き込んでティラン城付近へと落下。奇しくもこれによりティラン城が崩壊し、人類と恐竜人の戦いを終わらせることにもなった。
古代(B.C.12000)の海底神殿で戦う際には魔神器の影響で強化されており、尋常ではない強さを持つ。そのためユーザーからは『最強外殻』とも呼ばれる。特に1周目では、よほどレベルを上げまくって装備を充実させていない限り開幕時の全体攻撃で瞬殺される。勝ちたいなら混乱対策も必須。
所謂負けバトルなのだが、一応勝つ事も可能で、このまま第三形態まで勝利すれば(第二形態以降は通常と同じ強さ)『開発室』のエンディングを見られる。
『クロノ・トリガー』 (Chrono Trigger) は、日本のコンピュータテレビゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム。スーパーファミコン用として1995年3月11日に、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された(以降に他ゲーム機などに移植された各機種版の詳細については、本項の副節#移植版を参照)。, 主人公クロノは、千年祭が開催された街で出会ったマール、幼馴染みのルッカと共に、偶然の事故から時間を移動する手段を発見し、時を越えて様々な時代を行き来する中で、自分達に降りかかる問題を解決していく。やがて荒廃した時代に行き着いたクロノ達は、そこが謎の生命体「ラヴォス」によって滅亡した「自分たちの未来」であることを知る。クロノ達は失意に陥るものの諦めず、ラヴォスの出現した原因を突き止めて過去と現在に戻り、未来を変えて救うことを決意する。, 未来で出会ったロボットの仲間、ロボを得て時代を巡るうちに、ラヴォスは中世時代の魔王が人類殲滅のために作り出したという情報を得る。中世へ行き、勇者サイラスの親友であり、呪いで姿を変えられたカエルと協力し魔王を倒したクロノ達だが、魔王はラヴォスを創ったのではなく、地底に眠るラヴォスを呼び起こそうとしていただけと知る。, ラヴォス復活の儀式の影響で巨大なゲートが開き原始時代に飛ばされるクロノ達、そこでは恐竜人と原始人の生存を懸けた戦いが行われていた。祖先の原始人達と共に戦い、恐竜人の首領を倒すことに成功したクロノ。しかしその時、天に輝く赤い星が近づいてくる。そこで原始人の長であり、仲間となったエイラのつぶやいた言葉「ラヴォス」にクロノ達は驚愕する。別の惑星から地球へやってきた異星知性体、それがラヴォスだったのだ。, 更にクロノ達は時を渡り、人々が魔法を利用していた時代に赴きラヴォスの力を手に入れんとする者の野望を止めようとする。しかしラヴォスの力は強大で、戦いの中クロノが消滅してしまう。クロノの犠牲により難を逃れた仲間たちであったが、クロノを失った悲しみに暮れていた。そんな折、同じ時代に来ていた魔王から「時の賢者」であるハッシュなら、クロノを助けられる可能性を知ると聞く。「時の卵」クロノトリガーの力を借り、無事クロノを取り戻した一行は魔王も加えて、再びラヴォスとの最終決戦に赴くのであった。, 主人公たちは過去・現在・未来にわたり、時間を越えて冒険をする。冒険の舞台となる時代は5つあり、その数だけワールドマップが用意されている。また、過去での行動により現在と未来のワールドマップや人物などに変化が発生するケースもある。, 次に、各時代の特色を紹介する。なお、「A.D.」は「ガルディア王国暦」、「B.C.」は「ガルディア王国暦前」で、A.D.1年はガルディア王国の成立年である。, 括弧内は英語版 "Chrono Trigger" およびニンテンドーDS移植版における英語設定での名前。日本語版とは異なる名前になっているキャラクターも多い。日本語版での名前に英文字綴りがあるものは、日本語版 / 英語版の順に記す。, なお全てのプレイヤーキャラクターは登場時にプレイヤーが名前を付けられるため、その際の初期名を記す。, プレイヤーキャラクターに関して言えば、これらはデフォルトの名前であり、5文字までなら自由に名前を変えることができる。また、タイムマシンである「シルバード」の名前も同様に変更可能。ただし漢字を使うことはできないため、魔王だけは一度名前を変えると通常の方法では元に戻せなくなる仕様だったがDS版に限りセレクトボタンで初期設定の名前に戻すことが可能。「つよくてニューゲーム」を行った場合、全ての名前はデフォルトに戻される。名前を変えた場合、エイラがクロノを呼ぶ名前は先頭の2文字、マールの本名は前3文字+ディア、魔王軍の名前は名前+軍に変わる。なお、名前を変える際はシルバードも含めて同じ名前にする事はできない。, 『ファイナルファンタジーシリーズ』(以下、『FFシリーズ』)の坂口博信、『ドラゴンクエストシリーズ』(以下、『DQシリーズ』)の堀井雄二、漫画家の鳥山明が並ぶということで『週刊少年ジャンプ』やゲーム雑誌では大々的に取り上げられた。, 元々は『クロノ・クロス』のプロデューサーでもある田中弘道による「鳥山ワールドを再現する」という企画に「クロノ・トリガー」の名が冠されていた。諸々の事情で日の目を見る事は無く、坂口によりサルベージされた形となっている[4]。, シナリオ全体を統括しているのは加藤正人であり、当時の上層部からシナリオ名義を上記の企画3人にするという話が出たが、ディレクターの北瀬佳範・時田貴司が止めに入ったためストーリープランとして加藤の名が残った[5]。堀井が担当した箇所は初期稿のプロットであり、加藤が全体的なストーリープランを加筆・修正した後、各場面のイベントについて多くのスタッフの手が加わっており、堀井はキャラクターの台詞や舞台となる場所の情景・仕掛け・構造などについてはタッチしていない。なお、古代編のシナリオおよびイベント、演出の制作は全て加藤によって直接行われている。, 冒頭で述べた通り、原作であるスーパーファミコン版の発売後、複数のゲーム機用に移植された版が存在する。この節では、それらについての概要を記載する。, 続編『クロノ・クロス』発売の2週間前である1999年11月2日に、PlayStationへの移植版が発売された。2002年1月17日にはPS one Booksとして、2006年7月20日にはアルティメットヒッツとして廉価版が再発売となった。2011年9月28日からゲームアーカイブスで配信が開始された。, この他、一部の台詞や演出が変更されていたり、一部のバグが修正されていたりなど細かい変更点もある。, PS版ではCD-ROM読み込みのため、SFC版よりも処理がかなり遅くなっている。また音源がSFC版と違うため、音楽や効果音などの音質が若干変質している(PS移植版『ファイナルファンタジーV』なども同様[注 6])。, PS版には上記アニメーションムービーなどの追加要素のほか、ゲームデータのセーブをメモリーカードによって行うため(1ブロック使用)、3箇所しかセーブする場所の無かったSFC版とは違いセーブデータ保存数に実質限界がない、といった利点もある。, PS版のCD-ROM内にはSFC版のロムカセットのデータがそのまま納められているので(ルートディレクトリにある「Rom.bin」)、再生用の機器(書き換え可能なSFC用ロムカートリッジと書き込み機器)もしくはソフトウェア(SFC・SNESのロムデータに対応したエミュレータ)があればSFC版としてプレイ可能になっている。, 2008年11月20日にニンテンドーDSでの移植版が発売された。リメイクではなくSFC版をベースにDSならではの演出や新システムを追加した移植版。SFC版のメインコンポーザー光田康典が音楽監修として参加しており、できるだけSFC版の音源を再現したという。PS版にあったアニメーションムービーやギャラリーなどの要素も搭載している。2011年8月4日には、こちらもPS版同様アルティメットヒッツとして廉価版が販売されている。, メインテーマである「クロノ・トリガー」と、このために編曲されたクロノ・トリガーメドレーを光田康典が全面監修・制作・指揮してオーケストラによる生演奏で収録したサウンドトラック『CHRONO TRIGGER ORCHESTRA EXTRA SOUNDTRACKS』がソフトの予約者に特典として配布された(数量限定)。なお、後に発売されたオリジナル・サウンドトラックのDVDにも収録されている。, 携帯電話ゲーム(フィーチャーフォン)として、2011年4月25日よりFOMA向けiアプリ版が、2011年12月22日よりEZアプリ(B)版が配信。スマートフォン(タブレット端末含む)用のアプリケーションゲームとして、2011年12月9日よりiPhone / iPod touch版、2011年12月22日よりAndroid版が配信。Android版は2012年10月29日にGoogle Playでも配信開始。, いずれもニンテンドーDS版がベースとなっており、DS版の追加要素である「竜の聖域」と「次元のゆがみ」も収録されている。ただし通信対戦ゲーム「次元の闘技場」および「ギャラリー」は未収録。, フィーチャーフォン版は前後編に分かれたアプリとなっており、それぞれを別々にダウンロードする形式となっている。, スマートフォン版は端末のスペックにあわせてグラフィックやインターフェイスが改良され、タッチパネル操作に対応している。こちらは2018年2月28日より、同日配信の後述のSteam版配信に合わせ「アップグレード版」にバージョンアップとなり、以前のバージョンを購入済のユーザーは無償でアップデートが可能。Steam版準拠でグラフィック、サウンド、操作性、画面レイアウトがリニューアルされ、オートセーブ、クラウドセーブ、アチーブメント(実績)機能が追加となり、ゲームパッドでのプレイにも対応。iOS版はApple TVでのプレイにも対応している。, Microsoft Windows 7/8/8.1/10対応ソフトとして、2018年2月28日よりSteamで配信開始。, スマートフォン版の内容をベースにアップグレードされており、同日にiOS版とAndroid版も本作準拠にバージョンアップされた。DS版の追加要素である「竜の聖域」と「次元のゆがみ」も収録されているが、通信対戦ゲーム「次元の闘技場」および「ギャラリー」はスマートフォン版同様に未収録。, ファンによる(スクウェア・エニックスの許可を得ない)非公式のリメイク(ファンメイド)版として『Chrono Trigger: Resurrection』の製作が進められていたが、2004年9月6日に製作停止が発表された。これは、『クロノ・トリガー』の著作権を持つスクウェア・エニックスに製作の中止を求められたためと発表されている[7]。, 基本的なシステムは『ファイナルファンタジーシリーズ』(以下、『FFシリーズ』)のそれに近いが、以下のような相違点もある。, 本作のバトルシステムは、『FFシリーズ』のATB(Active Time Battle)を拡張したATB Ver.2となっている。Ver.2での追加要素には以下のような物がある。, 「つよくてニューゲーム」とは、SFC版では「黒の夢」を攻略後にセーブして(クエストタイトルは『星の夢の終わりに』)、ゲームクリアをする事で現れるモード。PS版ではクリアを記録したシステムデータがスロット中のメモリーカードに存在すれば、DS版以降では一度でもクリアデータを記録していれば、セーブデータをロードする際に選択できるようになる。, このモードでは任意にセーブデータを選んで、そのセーブデータのレベル・技能・アイテムを引き継いだままゲームの最初から新しく始めることができる。ただし、お金、各種ポイント、プレイ時間、一部の重要イベントアイテム(グランドリオンなど)は引き継ぐことができない。DS版では「次元の闘技場」の育成モンスターのデータも初期化される。, また、このモードではゲーム開始すぐの場所にラストボスへの道筋が設置されるため、特定のイベント中以外はいつでもラストボスに挑むことができる。よって、開始直後にクロノ1人でラスボスに挑むことも可能である。エンディングはマルチイベント発生前(クロノ離脱前)までに10種類あり、イベントの進行度や特定条件によって見られるエンディングが変わる(なお、ラストボスに負けることで見られる専用のバッドエンドも存在するが、エンディングリストでは扱われない)。また、マルチイベント発生後のメインエンディングにもバリエーションがあり、それまでのプレイヤーの行動によって内容が細かく変化する(PS版以降のエンディングリストでは、魔王を仲間にするかによって大別して2種類として扱われているが、さらにそれぞれシルバードの存在によっても内容が大きく変わり、その他のイベントでも細部が変化する)。DS版以降ではさらに新たなもう1種類のエンディングが追加されている。なお、PS版ではシステムファイルに見たエンディングの履歴を蓄積することで、DS版以降ではクリアデータを更新していくことで、「おまけ」・「ギャラリー」の内容が充実していく。, 1996年7月31日に、Vジャンプフェスティバル'96にてアニメ化されて上映された。『月刊Vジャンプ』で連載されていた漫画『時空冒険ヌウマモンジャー』をベースとしたギャグアニメ作品。, なお、劇中冒頭のタイトル表示は漫画と同じくカタカナで『時空冒険ヌウマモンジャー』だが、Production I.Gによる作品名表記はひらがなで『時空冒険 ぬうまもんじゃ〜』となっている。, ラジカル・ドリーマーズ - スクウェア - スクウェア・エニックス - PRESS START, 以下にはメーカー非推奨の方法が記述されています。Wikipediaは、この方法を推奨するものではありません。, オープニングムービーには、クロノとカエルがジャンクドラガーにエックス斬りを放つシーンが存在するが、実際はこの時点でカエルを仲間にすることはできない。, これらの記述はPS実機でのもの。PS2・3などで実ディスクを使うか、ゲームアーカイブス版などでプレイする場合は、また多少異なる。, Chrono Trigger (Super Nintendo Entertainment System) - Sales, Wiki, Cheats, Walkthrough, Release Date, Gameplay, ROM on VGChartz, Chrono Trigger (Nintendo DS) - Sales, Wiki, Cheats, Walkthrough, Release Date, Gameplay, ROM on VGChartz, Chrono Resurrection - Project discontinued, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=クロノ・トリガー&oldid=79296940, システムやイベントなどのアイデア考案をしている。実質的な現場指揮は部長(当時)でもあるディレクターの北瀬佳範。, メニューなどがDSの2画面に合わせたデザインへと大きく刷新されており、キャラクターの移動や決定でDSのタッチペンを利用した操作が可能。このため、アイテムや技一覧でのL/Rボタンでのページ送りは廃止された(代わりにスクロールバーがある)。また、戦闘中の操作のみ設定でゲームモードを変えることができ、DSのインターフェイスに合わせてタッチ操作可能な「DS」と、上画面で従来そのままのデザインを再現しボタンと十字キーのみで操作する「クラシック」の2種類から選択できる。, アニメーションムービーはONとOFFを切り替えが可能になった。ムービー自体はPS版のものから増減していないが、エンディングムービーは流れる条件が変更され、それぞれ特定のエンディングでしか流れなくなった。なお、SFC版当時のオープニングデモはPS版同様に収録されていない。ムービーOFFにするとエンディングムービーなどもカットされるが、ギャラリーでは試聴可能になる。, 「入れ替え」が「編成」に名称が変わり、時の最果てにいる仲間も含めたメンバーチェンジになった。これにより、Yボタン(PS版では□ボタン)のメンバー呼び出し機能は廃止された。, アイテム名、技名、モンスター名はこれまでに漢字は使用されていなかったが、DS版では新たに漢字を使用している。, 言語設定が追加され、日本語と英語の2種類から切り替えることが可能。英語設定では過去の北米移植版のテキストに準じており、名前にアルファベットを使用可能。ゲーム開始時の言語はDS本体の言語設定に依存する。, PS版の「おまけ」は「ギャラリー」に変更され、アイテムや敵のデータなどは実際に入手したり遭遇したりしたもののみが随時追加されて埋まっていくようになった。PS版での誤表記が一部修正されたほか、新規追加モンスターや追加アイテムなども掲載される。, ゲームクリア時にクリアデータをセーブする形式となり、これによって「強くてニューゲーム」が出現するようになった。ただし、クリアデータのセーブで更新されるのはギャラリーの情報のみで、その他のデータは直前のセーブポイント時点のデータのまま変わらない(ストーリー進行度、所持アイテム、再開地点などはクリア前の最終セーブ時点のものに戻される)。, DS版新規のマルチイベントとして「竜の聖域」と「次元のゆがみ」が追加、それに伴い新たなダンジョン、アイテム、モンスター(ボスも含む)の追加。未使用曲であった「歌う山」も使われている。, 本編の進行には直接関係しないミニゲームとして、モンスターを育成する通信対戦ゲーム「次元の闘技場」が追加。未使用曲であった「戦い2」も使われている。, 一度ゲームをクリアした後に挑める所定のイベントをこなすことにより、「すでにラヴォスが倒された、『トリガー』本編とは異なる別次元」を経由して「時の闇」に行くことができるようになり、別の世界の魔王、サラ、そして『クロノ・クロス』のラストボス「時喰い」の前身である裏ボス「夢喰い」が登場する。これに伴い、PS版でのバッドエンディングムービーもこの特殊エンディングでのみ流れるよう変更がなされており、『クロノ・クロス』の世界が、『トリガー』においてプレイヤーがラヴォスを倒す前に、すでに分岐していた別の世界であるということが示されている。, 装備は武器・兜・鎧・アクセサリーの4つで、基本的にどのスロットも装備を外すことはできない。新しい装備品に変更する際には、必ず既存の装備と入れ替えて装備する。ただし特定のイベント中のみ装備一切が盗まれ、この時は強制的に外されることになる。また、, 移動はそれまでの『FFシリーズ』のようなキャラクター単位ではなく、8方向へのフリー移動となっている。また、一部を除き一般の会話中でもメッセージが表示されている途中でキャラクターを移動させる事ができる。, この「会話中にも自由に動ける」システムは開発段階では「エーテルシステム」と呼ばれ、どう動いたかによってゲーム展開が変わるという仕様も発表されたが、製品版ではただ動けるだけのものとなった。序盤のマールの行動などにその片鱗がわずかに残されている。, 戦闘メンバーが覚えている技を組み合わせ、連携技を使用することができる。連携技には2人技と3人技があり、3人技は基本的にはクロノ+他のメンバー2名だが、クロノのいない組み合わせでも、特定のアクセサリーを装備する事で発動可能なものがある。, 主な属性は「火」「水」「天」「冥」の4つ。ただしこの他にも無属性攻撃や、「?属性」という物が存在する。, 冥 - 闇属性。異なる属性を組み合わせた連携技もこの属性になる(同属および無属性との組み合わせについては属性の変化はない)。, 敵キャラクターはバトル中常に移動しており、行動後に元の位置に戻ろうとする者もいる。戻らない場合もあるが、その場合も接近しているキャラクターにそのまま攻撃し続けるわけではない。, 技の効果範囲には以下のような設定がされており、使用するタイミングによってヒットする敵の数が異なる事もある。, 単体 - 通常の単体攻撃。ターゲットを1体選び、それに対して効果を発揮する。多くの技がこの効果範囲に該当する。, 直線 - 使用者とターゲットを結ぶ直線上の敵にダメージ。ターゲットより後ろにも貫通する。クロノの「かまいたち」などに設定されている効果範囲。, 線分 - 使用者とターゲットの間にいる敵を巻き込むことができるが、ターゲットより後ろの敵にはヒットしない。ルッカの「かえんほうしゃ」などが該当。, 横直線 - ターゲットとY座標が近い敵全員にヒットする。連携技「ハヤブサぎり」などが該当。, 円範囲 - ターゲットを中心に一定距離内の敵キャラクターにもヒットする。ルッカの「ナパームボム」などが該当。, 自分中心円範囲 - 使用者を中心に一定距離内の敵キャラクターにヒットする。ロボの「サークルボム」などが該当。, 『クロノ・トリガー』集英社(Vジャンプブックス ゲームシリーズ)、1995年3月、雑誌コード 67301-23, 『クロノ・トリガー ザ・パーフェクト』 集英社(Vジャンプブックス ゲームシリーズ)、1995年6月、雑誌コード 67301-25, 『クロノ・トリガー ザ・コンプリート』 集英社(Vジャンプブックス ゲームシリーズ)、1999年11月、, 『クロノ・トリガー パーフェクト・バイブル』 集英社(Vジャンプブックス)、2008年11月20日、, 『時空冒険ヌウマモンジャー』 集英社(ジャンプコミックスデラックス)、キャラメル・ママ、原作:, 『楽しいバイエル併用 クロノ・トリガー オリジナル・サウンドヴァージョン』 ドレミ楽譜出版社、1995年9月30日、, 『エレクトーンで弾く クロノ・トリガー』 ヤマハミュージックメディア、1998年12月10日、, 『クロノ・トリガー ピアノソロ [楽譜]』 スカイポート出版、稲辺克弥著、2007年1月10日、, 『ピアノソロ 中級 クロノ・トリガー オリジナルサウンドトラック ベストセレクション』 ヤマハミュージックメディア、2009年11月20日、, 『ニンテンドーDS版 クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック・ピアノ・コレクションズ』 ドリームミュージックファクトリー、2009年12月19日、, 『クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン』(1995年、NTT出版/プライエイド・レコーズ), 『クロノ・トリガー ザ・ブリンク・オブ・タイム』 (1995年、NTT出版/プライエイド・レコーズ), 『クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック』(1999年、デジキューブ→スクウェア・エニックス/, 『ニンテンドーDS版 クロノ・トリガー オリジナルサウンドトラック』(2009年、スクウェア・エニックス/SMD), 『オーケストラによるゲーム音楽コンサート5-ライヴ・ベスト・コレクション-』(1996年1月21日、ソニー・ミュージックレコーズ), 『バトルトラックス Vol.1 SQUARE 1987-1996』(2007年5月9日、スクウェア・エニックス), プロデューサー - 位下博一(読売広告社)、内田哲夫(Production I.G).
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